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汽車はまだ出発したばかり
映画レビュー200本を超えました♪ 月に約8本がDMMレンタルで、 残りは近所のDVDレンタル屋さんで借りてます。
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2024-04-25 [Thu]
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2007-09-26 [Wed]

(*上の画像は8作目の「ヘル・ワールド」 画像をクリックするとDMMで借りられるヘルレイザーシリーズがご覧いただけます)



ずっと探していたヘルレイザーシリーズの1作目原作者のクライヴ・バーカー自らが監督した作品を動画サイトで観ることができました。
ヘルレイザーシリーズは現在8作目まででているようですが、一番評価の高いこの最初の作品はどこで探しても見つけられずにいたので、感慨もひとしお。 

ストーリーは、快楽の追求者であるフランクが”究極の快楽を味わえるパズルボックス”を手に入れることから始まる。
その箱を開けると異次元の扉が開き、フランクは痛すぎる快楽の世界の住人となる。
兄の流した血によってこちらの世界に戻ってきたフランクだけど、元のカラダに戻るには人間の血が必要。
以前、フランクと共に快楽を追い求めていた事があるジュリア(義姉)は、フランクのカラダを元に戻すために、見知らぬ男たちを家に招きいれてはフランクに捧げる。 

↓迂闊にみないでくださいね。衝撃的な映像があります。 
最初のピンヘッド登場の場面でやめておいたほうがいいかもです。


元のカラダに再生中のフランクがデロデロのヌルヌルなのに対して、セノバイト(SMの魔導師?)の硬質でクールな感じが対照的。
ピンヘッド様、かっこい~~~~い。
2作目移行でセノバイトが何者なのかわかってくるみたいなので、続きが楽しみです。

肉片の描き方なんかが、ヤン・シュヴァンクマイエルを連想させて嬉♪
こういう「イタ気持ち悪い」ものを観るっていうのも、「イタ気持ちいい」この世界の快楽に通じるのかも。

お?ちょっと自分が心配。
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