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汽車はまだ出発したばかり
映画レビュー200本を超えました♪ 月に約8本がDMMレンタルで、 残りは近所のDVDレンタル屋さんで借りてます。
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2024-04-20 [Sat]
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2007-04-07 [Sat]
発売日: 2006/08/04 
製作年: 1999年 
製作国: アメリカ 
収録時間: 254分 

出演者: ティム・デイリー コーム・フィオーレ デボラ・ファレンティーノ 
監督: クレイグ・バクスレー 
製作: ---- 
脚本: スティーヴン・キング 





世間から孤立したような小さな島に、今まさに“今世紀最大の嵐”が襲いかかろうとしていた。住人をさらなる恐怖に陥れる邪悪な訪問者とともに。スティーヴン・キングが脚本を書き下ろし、製作総指揮を務めた米国TVムービー。

何年前になるかわからないけど(5〜6年まえ?もっと?)、テレビ放映されたのを偶然にちょっとだけみてからずっと探していた作品です。きになって仕方なかったんです。

諦めかけていたころ、レンタル屋さんの新作コーナーでみつけましたっ!嬉〜〜♪
(DMMでは現時点で販売のみの取り扱いです)

原作はスティーブン・キング
穏やかに暮らす小さな島に、世紀の大嵐とともに悪魔がやってきて取引を提案します。
「俺が欲しいものを差し出せ、そうすれば俺は去る」と。

アンドレ・リノージュと名乗るその悪魔は、誰もしらないはずの秘密を島民それぞれに言い当て、また悪魔としての絶対的な力を恐怖を持って知らしめます。
島民たちは果たして悪魔の要求を呑むのか、拒否するのか。


うえーん;;
これは究極の選択かもしれない。悪魔の望むもの・・・・・
その場にならなければ私も決められないけれど、そのときの立場が大きいと思う。
自分が石を引く立場と、自分自身は犠牲を払わずに済む立場。
でも私はどんな立場でも、屈せずにNO!といいたいなー(希望デスカ?)
正しいことと正しくないこと、わかってはいても恐怖の元では判断を誤ったり、貫くことから逃れようとしてしまうのだろうなぁ。

私が思うのは、どんなことも「無かったこと」としてすっかり忘れてしまうことは不可能だということ。
生きている限り対峙しなければいけないのなら、正しい行いをすべきだと思う。
うぅ〜〜〜ん、だけどそれがなかなかできないわけだけど。
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