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汽車はまだ出発したばかり
映画レビュー200本を超えました♪ 月に約8本がDMMレンタルで、 残りは近所のDVDレンタル屋さんで借りてます。
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2017-11-23 [Thu]
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2007-04-14 [Sat]

レンタル開始日: 2005/04/29 
製作年: 2003年
 製作国: ドイツ/韓国 
収録時間: 99分
 出演者: オ・ヨンス キム・ギドク キム・ジョンホ キム・ヨンミン ソ・ジェギョン ハ・ヨジン

 監督: キム・ギドク 
製作: ---- 
脚本: キム・ギドク 



山奥の湖に浮かぶ小さな寺。そこに暮らす老僧と幼子。ゆったりと穏やかな時間の中、幼子は大人へと成長していく…。人生を四季に例えた、美しく感動的な物語。


水墨画のような風景、中国?と思ったけれど韓国にもこんな景色があるのだろうか。
舞台となるお寺は水の中に浮かび、山門も水の中。出入りをするには船が必要なので俗世から離れ静謐な空気が覆う。

そこに暮らすのは老僧と小さな男の子。男の子はやがて大人へと成長するのだけれどそれを春から冬への四季の移ろいになぞらえて描いていく。


「無修正版」と書かれていたのでドギマギしちゃったけど、夏に描かれるふたりのシーンは自然で美しいと思った。
アダムとイヴのような、青い珊瑚礁のような、セックスってこういうのもの!みたいなね。


そして私が一番好きなのは、冬の場面。一面を氷が張って山門から寺までは徒歩で渡れる季節。
少年もあのころの老僧の年齢に近くなり、また自分も小さな男の子を引き取ることになる。
綿々と続くニンゲンの営みも、罪も、購いも、雄大な自然と懐深い信仰のなかでは貴重でありながらとても小さなものに見える。

全体的にセリフが少なく静かなのだけれど、アリラン峠の歌は激しく遠慮なくドカドカと私の中に入ってきて心を揺すぶった。
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引越しのおしらせ
jyony (11/23)
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