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汽車はまだ出発したばかり
映画レビュー200本を超えました♪ 月に約8本がDMMレンタルで、 残りは近所のDVDレンタル屋さんで借りてます。
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2017-05-29 [Mon]
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2007-05-18 [Fri]


レンタル開始日: 2007/03/21
製作年: 2002年
製作国: 日本
収録時間: 90分
出演者: 藤原竜也 白石加代子 石井愃一 笠原織人 三谷昇 蘭妖子

監督: ----
製作: ----
脚本: ----
詳細: 作:寺山修司/岸田理生 演出:蜷川幸雄



すべての瞬間が劇的でスリリングな愛と官能の問題作。日本のみならず、ロンドンでも拍手の嵐を巻き起こした伝説の舞台がここに完結。母を売る店で買い求められた女・撫子と、その義理の息子・身毒丸。愛しあい憎しみあい、拒絶しあい、求めあう二人の宿命の出会いと禁断の恋…。



なんだ?この異様な世界、におい。これが蜷川ワールドなのか?それとも寺山修司?
冒頭の場面、お祭りだろうか、異形のものたちが徘徊するこの場面は見たことないのになぜか懐かしい。

秩序のない世界にたった一人秩序を重んじる男が登場する
それは身毒丸の父。
身毒丸をかばって焼死した母親の変わりに、店で「母」を買い求める。
それは身毒丸のためではなく家族の中で一つ欠けてしまった「母札」を埋めるため。
愛情ではない、世間体だ。家族には父母子が揃っていなければならない。ただそれだけのこと。


切なく狂おしいこの愛の形だけれど、全てが壊れたいま、応援せずにはいられない。
苦しいイバラの道だけど、がんばれよぉ〜〜
きっとこういうのって、現代でもあることなんだろうな。


白石加代子さんの妖艶さと母性、迫力に脱帽。
藤原竜也はこのころから「狂気」を演じるのが上手い。悪役を「あーはっはっはっはっ」と半狂乱でやるのだ。
このファイナルでは19歳だったけど、14歳が初演だったときく。ぜひともその14歳の藤原クンをみてみたいものだ。

本来なら劇場へ足を運ばなければみれない作品をDVDレンタルで自宅で、しかも繰り返し見られるなんてありがたいなぁ。
でも欲をいえばやっぱり14歳の藤原クンが見たいよーっ


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